授業科目名(和文) [Course] |
テキスタイルデザイン学演習Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Textile Design Practice Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○三橋 遵 自室番号()、電子メール(mittun1230**yahoo.co.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
造形デザイン学専攻1、2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
テキスタイルとアートの関係を考察し、素材?技法を通して表現の実践的展開を検証する。 毎回、ミーティングを重ね、チュートリアルを行い、それぞれの進度の確認および、ディスカッションをしながら、作品制作を進める。「場」?「空間」を意識したテキスタイルにおける表現の可能性を考察する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1、テキスタイルにおける可能性を探求し、豊かな表現力をつける。 2、テキスタイルにおける素材?技法の研究をとおし、現代のテキスタイルの課題を探る。 3、空間把握の研究をとおし、現代のテキスタイル作品としての表現力を磨く。 |
履修上の注意 [Notes] |
極力休まず出席すること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1、課題説明、授業スケジュールの確認。これまでの作品ポートフォリオをもとにしたプレゼンテーション。 2?4、作品に関してのアイデア、コンセプト、テーマについてのチュートリアル。 5、6、サンプル制作をとおしての素材?技法研究のチュートリアル。 7、8、試作を重ね、実作品へのステップアップを図る。 9、10、マケットを作成し、空間認識を高めながら制作を進める。 11?13、作品制作を進める。 14、15、作品展示とその検証。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
出席状況と研究態度(40%)、作品制作(60%)により総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない。 参考書:必要に応じて提示する。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 授業内で、必要に応じてワークショップや美術館などの学外見学をする場合がある。 |