| 授業科目名（和文） ［Course］ |
デジタルコンテンツデザイン演習 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Digital Contents Design Practice |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学研究科 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
造形デザイン学専攻 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○山下 万吉 自室番号（3608）、電子メール（mankichi**dgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
２単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
造形デザイン学専攻１、２年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
今日いたる所で、様々な配信方法を用いて情報が提供されている。例えば、駅などの公共施設に設置される液晶ディスプレイには、映像を主としたデジタルコンテンツが配信されている。 本授業では、そのようなデジタルメディアによる都市形成に着目しつつ、自己表現の実現とそれの社会的意義について考察する。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
場所に適したデジタルコンテンツを各自の表現方法で制作し、ウェブを含む展示形式で社会に提示する。可能であれば、体験型コンテンツとする。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
01. オリエンテーション 02. 類似研究１：国内のメディアアート 03. 類似研究２：国外のメディアアート 04. 実施調査１：岡山のデジタルコンテンツ 05. 実施調査２ 06. 実施調査３ 07. 調査分析 08. 作品制作１：企画 09. 作品制作２ 10. 作品制作３ 11. 作品制作４ 12. 展示企画 13. 展示計画 14. 展示に伴う作品調整 15. 展示発表 |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
プレゼンテーション、成果物、学習態度（出席状況含む）により、総合的に評価する。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書：使用しない 参考書：ジェイ?デイヴィッド?ボルター他著「メディアは透明になるべきか」NTT出版, 2007. |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
24 |
| 備考 | 次のソフトウェアのいずれかを経験していることが望ましい。 Flash, Director, MAYA, Processing, MAX/MSP, Premiere, After Effects など。 |