授業科目名(和文) [Course] |
運動機能工学 |
授業科目名(英文) [Course] |
Engineering of Movement Activity |
学部(研究科) [Faculty] |
情報系工学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
人間情報システム工学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○辻 博明 自室番号(5216)、電子メール(tsuji**ss.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
1?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
人の機能や動的特性を理解し,人が機械の操作を誤ったり,機械が人に危害を与えることがないように,ユーザビリティを考慮した人間中心の機器やシステムを開発するための方法を身につける. |
到達目標 [Learning Goal] |
1)人の運動機能の構造と機能を理解する. 2)人の動作特性を解析する視点や技術を理解する. 3)人の動作特性と親和性の高い機器やシステムを開発するための方法を身につける. |
履修上の注意 [Notes] |
特になし |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1.授業概要の説明 2.運動器の概要 3.肩の運動特性 4.肘の運動特性 5.膝の運動特性 6.股の運動特性 7.脊柱の運動特性 8.足の運動特性 9.手の運動特性 10.運動機能の計測法 11.動作制限分析法 12.スポーツ素材 13.機器開発における運動機能学的視点 14.運動機能計測機器開発の視点 15.活動支援機器の開発 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
到達目標の達成度を,「課題への取り組みと提出物(40%)」と「筆記試験(60%)」により評価する. 筆記試験は授業の進行度合いに従って別途実施する. |
教科書 [Textbook] |
プリントを配布 参考書は必要に応じて紹介する |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
授業終了時に次回の授業のポイントを指示するので、参考書に目を通すこと. |
開講年度 [Year of the course] |
24 |