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授業科目名(和文)
[Course]
分散情報システム特論
授業科目名(英文)
[Course]
Distributed Information System
学部(研究科)
[Faculty]
情報系工学研究科
学科(専攻)
[Department]
電子情報通信工学専攻
担当教員(○:代表教員)
[Principle Instructor(○)
and Instructors]
○泉 正夫  自室番号()、電子メール(bunsan**cs.osakafu-u.ac.jp)
※利用の際は,** を @に置き換えてください
単位数
[Point(Credit)]
1
対象学生
[Eligible students]
1?2年次生
授業概略と目標
[Course description and Objects]
空間的あるいは時間的に分散した種々の情報システムを共同させるための基礎的および応用面での研究を,デー タベースおよび計算機援用協同作業という視点から講述する.
到達目標
[Learning Goal]
1.ネットワークに接続された複数の計算機で実現される分散システムの基本概念を理解する。
2.分散システムにおける通信、プロセス管理、同期、一貫性 やフォールトトレラント性について理解する。
3.分散システムにおけるセキュリティについて理解を深め,分散システムがどのように応用されているかを知る。
履修上の注意
[Notes]
授業に参加し積極的に質問や自分の意見を述べること。
授業計画とスケジュール
[Course schedule]
1. 分散システムとは何か/分散システムにおける通信
2. 分散システムにおけるプロセス管理
3. 分散システムにおける名前の管理
4. 分散システムにおける同期
5. 分散システムの一貫性?フォールトトレラント性
6. 分散システムにおけるセキュリティ
7. 分散システムの応用事例
8. まとめ
成績評価方法と基準
[Grading policy (Evaluation)]
講義中に実施する小テスト(出席者のみ受験可) 50%
期末試験(到達目標1,2,3に対する出題)の評価 50%(期末試験は第8回の講義中に行う)
なお、出席率が2/3以上を、期末試験の受験資格とする。
教科書
[Textbook]
教科書 : プリントを配布する.
参考書 : 分散システム 原理とパラダイム,タネンバウム,スティーン著,㈱ピアソン?エデュケーション
自主学習ガイド及び
キーワード
[Self learning]
参考書の第8章までが講義内容と非常に近いので、良く読んでみる。
開講年度
[Year of the course]
24
備考 理由なく30分以上遅刻した場合は、欠席とする。