授業科目名(和文) [Course] |
高齢者保健福祉特論Ⅱ演習 |
授業科目名(英文) [Course] |
Health and Welfare for the Aged Ⅱ Exercise |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
保健福祉学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○中村 光 自室番号(6508)、電子メール(hikaru**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
1 |
対象学生 [Eligible students] |
博士前期課程院生(保健福祉学専攻 1?2年次) |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
保健福祉領域における諸問題に対する専門職の介入の効果を検証する有効な手法の1つである単一事例実験計画法(シングル?システム?デザイン)について、演習形式で学習する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.単一事例実験計画による介入効果測定の基本的方法論を習得する。 2.保健福祉的介入の先行研究を参照することにより介入の手法について理解を深める。 |
履修上の注意 [Notes] |
後半の授業では履修者に発表を求める。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1-6.単一事例実験計画法の基礎講義 7-15.研究論文抄読 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
学習態度(50%)および抄読のレポート(50%)によって評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:初回の授業の際にオリジナルのテキストを配布する 参考書: ?一事例の実験デザイン―ケーススタディの基本と応用(バーロー?ハーセン著、高木俊一郎?佐久間徹訳、二瓶社) ?シングル?ケース研究法―新しい実験計画法とその応用(岩本隆茂?川俣甲子夫、勁草書房) ?ソーシャルワーク実践の評価方法―シングル?システム?デザインによる理論と技術(平山尚ほか、中央法規) |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
上記の参考書を積極的に参照するとよい。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |