授業科目名(和文) [Course] |
分子栄養学特別研究 |
授業科目名(英文) [Course] |
Thesis (Molecular Nutrition) |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
栄養学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○木本 眞順美 自室番号(6211)、電子メール(kimoto**fhw.oka-pu.ac.jp) 福島 光夫 自室番号(6202)、電子メール(fukushima**fhw.oka-pu.ac.jp) 山本 登志子 自室番号(6209)、電子メール(toshiko**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
9単位 |
対象学生 [Eligible students] |
栄養学専攻 分子栄養学講座 1?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
指導教員により示された修士論文研究テーマに対して、学生が目的を的確に把握し、知識の蓄積ならびに実験技術の修得を通じて正確な実験結果を得、考察できるように研究活動の一連の流れを教授する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
? 栄養学分野に関する先端的、独創的な研究に寄与できる基礎的ならびに応用的能力の修得。 ? 目標達成のために計画的に実験を進め、得られた実験結果に対する解析?考察できる能力の修得。 ? 研究結果を正確に分かりやすくまとめ、プレゼンテーションできる能力の修得。 |
履修上の注意 [Notes] |
生命科学に興味を持ち、学部学生時代にまじめに卒業研究に取り組み、研究活動の概要が理解できていることが望ましい。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
分属した研究室において、指導教員との相談の上、修士論文研究テーマの決定、実験の計画?実施、得られた結果の解析?考察、そして、次に研究課題の設定を行う。この一連の過程において、調査研究の進め方、論文の読み方、まとめ方を学習し、一年ごとの実験結果を中間発表(大学内)、所属学会などにおいて口頭発表することにより、プレゼンテーション能力を伸ばす。二年後の修了時には、修士論文としてまとめること、学会発表のための講演要旨作成を通じて、論述能力を養う。 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
研究取組状況、修士論文内容、プレゼンテーション能力、質疑応答を評価し、総合的に判断する。 |
教科書 [Textbook] |
多数の原著論文および実験書 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |