授業科目名(和文) [Course] |
食品機能学特論Ⅰ |
授業科目名(英文) [Course] |
Food Function Sciende Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
保健福祉学研究科 |
学科(専攻) [Department] |
栄養学専攻 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○辻 英明 自室番号(6104)、電子メール(htsuji**fhw.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
保健福祉学研究科博士前期課程栄養学専攻 1?2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
学部において履修した食品学分野の学識に基づいて、それを生きた学問にするために、課題を与え、それを解決するための方法論、解析方法を講義して、それを学習させる。また、南昌大学謝明勇教授が、中国特有の植物食品および漢方薬で明らかにされた機能性ポリフェノールについて英語で講義を行う。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 食品成分の取り扱い方法を十分理解させる。 2. 食品成分の機能の解析方法を理解させる。 3. 当該分野の国際的な視野の醸成 |
履修上の注意 [Notes] |
学部にて学習した有機化学、生化学、食品学が理解できていること。英語会話について予め学習していること。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1-3 食品成分の単離?精製法 4-6 食品成分の化学構造の決定 7-11 食品成分の機能性の研究法 12-15 中国特有の植物性食品ならびに漢方薬における機能性ポリフェノールの研究の実例紹介 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
学習態度(50 %),期末レポートにおいて関連する課題を出題し、評価する(50 %) |
教科書 [Textbook] |
授業内容のプリントを前もって配布する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
関連する専門書により予習?復習を十分に行っておく。 【備 考】 なし |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 特になし |
資格等に関する事項 | なし |