授業科目名(和文) [Course] |
着彩描写〈描写Ⅲ〉 |
授業科目名(英文) [Course] |
Colored Drawing |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
造形デザイン学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○関﨑 哲 自室番号(5223)、電子メール(sekizaki**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
造形デザイン学科1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
鉛筆による描写を基本に、着彩を加えた描写を実習する。 使用する用具の特性を理解し、客観的で説得力のある描写表現を行うことをねらいとする。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1.課題①では、モノトーンのモチーフを題材に、形態と質感を客観的に描写する。 2.課題②では、設定するモチーフの色彩や質感を忠実に再現するとともに、ものが置かれた空間全体の描写を行う。 3.課題③では、各自の興味、表現意図を生かした描写表現を行う。 |
履修上の注意 [Notes] |
各課題とも、水張りパネルに鉛筆?アクリル絵の具?水彩絵の具を用いる。 用具等についての詳細は第1回目の授業の時に伝える。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 課題① 淡彩静物描写(モノトーンのモチーフ) 2. 〃 3. 〃 4. 〃 5. 課題① 講評 6. 課題② 着彩静物描写(様々な色彩と質感のモチーフ) 7. 〃 8. 〃 9. 〃 10. 課題② 講評 11. 課題③ 12. 〃 13. 〃 14. 〃 15. 課題③ 講評 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
1.提出課題の評価80%、出席状況20%、 2.課題については全ての提出がない限り、単位を認定しない。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:使用しない 参考書:必要に応じて配布する |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
日頃から、アクリル絵の具?水彩絵の具等を用いたドローイングを繰り返し、着彩のための素材に親しんでおくことが必要である。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |