授業科目名(和文) [Course] |
建築デザイン卒業研究 |
授業科目名(英文) [Course] |
Architectural Design Graduation Project |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○渡辺 誠 自室番号(3402)、電子メール(m_watanabe**dgn.oka-pu.ac.jp) 岩本 弘光 自室番号(3403)、電子メール(iwamoto**dgn.oka-pu.ac.jp) 中西 勝彦 自室番号(3404)、電子メール(midwest**dgn.oka-pu.ac.jp) 津田 勢太 自室番号(5121)、電子メール(tsuda**dgn.oka-pu.ac.jp) 熊澤 貴之 自室番号(3401)、電子メール(kumazawa**dgn.oka-pu.ac.jp) 朴 貞淑 自室番号(3401)、電子メール(park**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
8単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン工学科建築デザインコース4年次にあって履修要件を満たす学生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
3年次までの学習の総決算として、1年間を通じて「卒業論文」と「卒業制作」の作成を行う。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 各自が選定したテーマについて、「論文を記す」ことを通じてその「論理思考」能力を向上させ、 「設計を行う」ことを通じて理論?志向を「デザイン化」する能力を獲得する。 2. デザインに求められる「合理性」と、理論に求められる「創発性」の、両輪を駆動できる「総合力」を養成する。 3. 卒業制作を通じて、「建築を設計する」とは、まず新しい「創造」行為であること、そして次に、社会?文化や都市?自然環境をよりよくするための「提案」であることを、学ぶ。 |
履修上の注意 [Notes] |
「卒業研究」は以下の3タイプがある。 1 卒業論文?制作の両者を同等に扱い両方を行うもの。両者のテーマは同一または密接な関連を持つこと。 2 制作に重点をおき、論文は制作を補完するもの。 3 論文に重点をおき、制作は論文を補完とするもの。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. 指導教員の決定。 4月上旬 2. コース内中間発表。 7月下旬 3. 学科中間発表。 9月下旬 4. 最終提出 1月末日 5. 学科最終発表 2月上旬 |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
研究過程?研究発表?卒業究成果物(卒業論文?卒業制作)から、論?デザインのレベル、技術及び態度(意欲?学問的関心)を総合的に判断する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:適宜指示する。 参考書:適宜指示する。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |
備考 | 1.平成24年度卒業研究履修登録は他の授業科目の履修と同様に行う。 2.卒業研究成果物の提出は、指導教員にて確認及び押印された「卒業研究成果物受理票」を、学科が別に定める方式に従って最終的に教学課に提出し、受理された時点をもって完了する。提出期限は平成25年1月31日(木)17:00とする。なお期限後は、追試験理由に相当しない事由での提出を一切認めない。 3.単位取得に際し、特別な事由がない限り、卒業研究中間発表及び最終発表会での発表を行うことを条件とする。また、卒業研究概要を必ず提出しなければならない。 4. 履修案内に記載された「卒業研究の履修要件」を満たしていること。 |