| 授業科目名（和文） ［Course］ |
建築計画論 |
| 授業科目名（英文） ［Course］ |
Architectural Planning Theory |
| 学部（研究科） ［Faculty］ |
デザイン学部 |
| 学科（専攻） ［Department］ |
デザイン工学科 |
| 担当教員（○：代表教員） [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○岩本 弘光 自室番号（3403）、電子メール（iwamoto**dgn.oka-pu.ac.jp） ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
| 単位数 ［Point(Credit)］ |
2単位 |
| 対象学生 ［Eligible students］ |
デザイン工学科２年次生 |
| 授業概略と目標 ［Course description and Objects］ |
建築設計の計画プロセスに必要な建築計画の手法を修得する。建築計画の基礎的要素を概括するとともに、建築を設計する際の諸条件を明らかにし、全体計画のプロセスと立案を把握する。また、岡山県内の建築を見学し、建築のビルディングタイプについて理解を深める。 |
| 到達目標 ［Learning Goal］ |
1. 建築計画の基礎的要素、建築用語に習熟する。 2. 建築設計のプロセス、計画条件を理解する。 3. 建築計画の方法について認識を深める。 |
| 履修上の注意 ［Notes］ |
配布物をファイルし、復習すること。 |
| 授業計画とスケジュール ［Course schedule］ |
1．イントロダクション：建築の構成、プランニング 2．空間の計画：広さ、高さ、密度、尺度 3．建築の尺度：寸法の単位、人体寸法 4．風土と建築－1 5．風土と建築－２ 6．個と集合 7．建築とサスティナビリティー－１ 8．建築とサスティナビリティー－２ 9．高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律 10．計画手法と建築作品の分析 11．建築の評価：利便性、快適性、安全性 12．平面計画（ゾーニング、動線ほか）、断面計画、立面計画 13．外部空間の構成と配置計画 14．岡山県内の建築視察 15．計画と表現、まとめ |
| 成績評価方法と基準 ［Grading policy (Evaluation)］ |
レポート、出席、授業態度などを、総合的に評価する。 |
| 教科書 ［Textbook］ |
教科書： 適宜、プリントを配布する。 参考書： 「建築計画教科書」建築計画教科書研究会編著／彰国社 「建築?都市計画のための空間学事典」 日本建築学会編／ 井上書院、1997 |
| 自主学習ガイド及び キーワード ［Self learning］ |
学習した観点から建築作品を観察、分析してみる |
| 開講年度 ［Year of the course］ |
24 |
| 備考 | 特になし |