授業科目名(和文) [Course] |
インタラクティブデザインⅠ |
授業科目名(英文) [Course] |
Interactive Design Ⅰ |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○尾崎 洋 自室番号(3406)、電子メール(ozk**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン学部2年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
インタラクティブデザインを理解するための前史としてのメディアアートの歴史、およびその背景にあるメディアに関わる技術史を年代や項目を追って解説する。 |
到達目標 [Learning Goal] |
デザインにおけるインタラクションの意義とその理解およびインタラクティブデザインをより理解するための基礎的な知識の習得を目的とする。 |
履修上の注意 [Notes] |
?オリエンテーション時に授業の概要説明を行う。受講する者は出席すること。 ?課題としてレポートを課す場合がある。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. オリエンテーション 2. インタラクションとは 3. メディアアートの歴史(1950年代) 4. メディアアートの歴史(1960年代) 5. メディアアートの歴史(1970年代) 6. メディアアートの歴史(1980年代) 7. メディアアートの歴史(1990年代) 8. メディアアートの歴史(2000年代) 9. メディアアートの歴史(アートとテクノロジー) 10.メディアアートの歴史(ヴィデオアートの発祥と発展) 11.メディアアートの歴史(メディアアートの黎明とその展開) 12.インタラクティブデザインについて その1 13.インタラクティブデザインについて その2 14.インタラクティブデザインの新たな展開 15.まとめ |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
出席率が2/3に満たない場合は評価を行わない場合がある。 成績は、出席、課題提出、課題評価、授業態度をもとにして総合的に評価する。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:適時プリント等の配布、映像資料等の提示を行う。 参考書:適時案内する。 |
自主学習ガイド及び キーワード [Self learning] |
各自、理解を深める上で講義内容を復習し、不明な点は質問等行うこと。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |