授業科目名(和文) [Course] |
造形計画演習〈造形計画演習Ⅱ〉 |
授業科目名(英文) [Course] |
Figurative Art Planning Exercise |
学部(研究科) [Faculty] |
デザイン学部 |
学科(専攻) [Department] |
デザイン工学科 |
担当教員(○:代表教員) [Principle Instructor(○) and Instructors] |
○金丸 敏彦 自室番号(3205)、電子メール(kana**dgn.oka-pu.ac.jp) 南川 茂樹 自室番号(3304)、電子メール(m3304**dgn.oka-pu.ac.jp) 三原 鉄平 自室番号(3302)、電子メール(tetsu**dgn.oka-pu.ac.jp) ※利用の際は,** を @に置き換えてください |
単位数 [Point(Credit)] |
2単位 |
対象学生 [Eligible students] |
デザイン学部1年次生 |
授業概略と目標 [Course description and Objects] |
ベーシックデザインの演習として、形態の立体造形を行う。ここでは、基礎形態を把握することから始め、形態の造形原理を理解する。その学習により形態の変化を自らの発想で造形する能力を体得することを目標とする。可塑素材を使って、形のつながりの法則、造形処理の方法、表面処理の方法、形態変化などを表現することによって、理解を深める。 |
到達目標 [Learning Goal] |
1. 基本形態の造形原理を理解する。 2. 平面と立体の関係を理解する。 3. 自らの発想で造形する能力を体得する。 |
履修上の注意 [Notes] |
スケッチブックを用意する。 |
授業計画とスケジュール [Course schedule] |
1. ガイダンス(道具の使い方及び作業上の注意) 2. 基本形態の造形原理の理解と制作(南川、三原) 3. (同上)及び講評(南川、三原) 4. 形態変化の造形原理の理解と制作(南川、三原) 5. (同上)及び講評(南川、三原) 6. 具体的対象物の造形制作(南川、三原) 7. (同上)(南川、三原) 8. (同上)及び講評とまとめ(南川、三原) 9. 応用形態のアイデアスケッチ(金丸) 10. 制作1(金丸) 11. 制作2(金丸) 12. 制作3(金丸) 13. 形態にあったパターンのアイデアスケッチ(金丸) 14. 制作(金丸) 15. 講評及びまとめ(金丸) |
成績評価方法と基準 [Grading policy (Evaluation)] |
課題及び出席状況に基づき、各授業における提示物や学習態度を含め、総合評価する。評点の配分は、課題提出物80%、学習態度20%である。 なお、出席率が2/3以上であること。 |
教科書 [Textbook] |
教科書:プリントを配布する。 参考書:使用しない。 |
開講年度 [Year of the course] |
24 |